あれは誰だ?

店で服などを見ている時、他人かと思ってたら鏡に映っていた自分でひどく違和感を感じることがある。

鏡というものをを見ていることを意識せずに、自分と対面してしまうことには、「自分でないような自分」のようなものが感じられるように思う。

その違和感は、視覚だけにとどまらず、聴覚つまり自分の声だっていつ聴いてもこんな声ではないはずだという思いが付きまとう。 

自分の書いた文章も後で読み直すとほんとに自分が書いたのかな、なんて思ってしまう。 もっと厄介なのは、その声が文章が自分のイメージよりもかっこ悪く、下手くそに感じてしまうことである。

思えば、自分を体験することは自体日常生活で少ない。 もちろん毎朝鏡は見ている。しかし、鏡を見るという意識なしで見ることは少ない様に思う。さらに自分の声を聞くことは皆無である。

このよそよそしさは、さらに大勢の中で自分がカメラに写っていることを意識せずとられた写真はまるで自分でなく別の人間が映っているように感じるまでになる。

「吾輩はカモである」という古い映画の中に、この鏡を使った喜劇的なシーンがある。当人は鏡と思いこんでいるが、実は向こう側にその当人を真似た男がいるというシチュエーションでこのようなギャグは、往年のドリフターズにも似たようなものがあったしコントではなんだか見たことがあるなという定番のようなものだ。

どうやら、自分と対面することには、妙な可笑しさがあるようだ。

ことわざか何かに、「世の中には自分のそっくりさんが三人いる」というが、実際対面してしまったら同じような可笑しさがあるかもしれない。

そして、その時のことを考えてみると、私には、何も言わずシッポ巻いて逃げ出してしまうほかできないような気がする・・・

 

 

ジャガーは何面だろう?

最近、知り合いとの話の中で、日本と外国とのユーモアはなんか違うんではないのかという話になった。

 

たとえば、日本のユーモアの代表例でいうと、 ずっと寝ている日曜日をネテヨービ

                             ゴマがうまくてゴマッチャウ   

 

それに対し、外国では              車のバンパーに  DONT KISS Me        

                                                  

                                        とかですかね

 

                          

何故か、僕には昔からヨーロッパ的な冗談を使いこなすことに憧れを抱いていように思います。

 

そして、どうしても使ってみたいジョークがあります。

 

しかし、そのジョークはかなり辛辣なもので、電車でおばさんの割り込みにより席に座れなくなってしまっても 「これは鍛えるチャンスをくれたんだ」と思ってしまうような、気の弱い僕には使える自信はあまりありません。

 

 

ちょっと引用してみます。

 

それは、あるフランス映画のワンシーンに出てきます。ある女性がビアホールのトイレットに入ります。そのトイレのド

アの前に、あんまりさえない男性が待っていて、中には鏡の前に先客の女性が化粧直しをしています。

後から来た女性が先客に話しかけます。

「あなたの彼、ルノーにお勤め?」

「ちがうわ、でもどうして?」

「ルノーの車みたく馬鹿面だから」   ガチャ

 

幸か不幸か、まだ僕の目の前にはルノーの車によく似たは現れていません。

                           

トクニカクコトナイケレド

お久しぶりでございます。

って前回温かく見守ってくださいなんて言っておきながら、二か月も更新なしの音沙汰なし(完全無欠の無風状態)。

二か月といえば、ホカホカだった食パンを硬いゴムのように変化させてしまう年月です。そして黒ゴマをぬったごとく、もちろんカビだらけでしょう。

これだけ更新なしでは、このブログも死んでしまったと思われた方も大勢いたと思います。

今回は、このブログはまだ生きてますよということをみなさんにお伝えするために書かせていただいています。

しかし、ただ生存してますといたところではなんの意味もありませんね。・・

こんな鼻の差で死にかけているこのブログ(はたしてブログという立派な名称が正しいのかはシドニーの柔道決勝での篠原選手への誤判と同じくらい危うい)はこれからなんとか頑張って行きたいと考えています。

 

あと他の子猫のみなさんにも熱過ぎるくらいに温かい視線をお願いします。。笑

 

 

タイトル改名の訳

お気づきの方も多いとは思いますが、タイトルが変わってしまいました。

旧               新  

   勝手にしてよ          Dont Be ブレイボーイズ    

 

改名の理由は、新東京タワーよりも高く、洞爺湖よりも深いほどあるのですが、全てはは慎みたいと思います。

ここで一つだけ紹介します。

はじまりは一冊の本でした。その本の中の一節に、ブレイボーイ(プレイボーイではない)のススメというエッセイがあり、それを読んだ私は大いに感銘したのです。(特に「黒めがねをかけるな」は二回音読しました)

これからもちょくちょく改名するとは思いますが、温かく見守りください。

急死に一点(後半戦)

実際、迷いました。

この急死に一点シリーズを続けるべきか否か。

なぜなら、こんだけ引っ張っておいてたいした落ちがナイなんて、とてもとてもかけたもんではないからでアリマス。

まあ、結果からゆーとなんだかんだで5チーム中3位でした。なあんだ。たいしたことは無いなんて思ったあなた。

それは違います、、

このウルトラビギナークラス(一番下)(この大会は、経験者が2人以上は出てはいけない)には普通に現役高校生チームが参加していたのです。

何でわかるのかって??

見りゃあわかります。ユニフォーム着てるんですから。デッカク〇〇って・・・(名前は伏せておきます)

しかも二チーム!!また、〇〇の監督が鬼のよーな人で(サングラス着用)試合中怒鳴ったり激怒したりとこっちもやりずらくてしようがありません。その横で、会場にかがげられていた、「たのしく、元気に フットサル!!」というスローガンが天井に置き去りにされた風船のように哀しくなびいておりました。

おまけに、登録チーム名も〇〇!おいおい、名前くらいは変えろよな、もしくはすこしは規定をよんでちょうだいよと、いいたくなるようなまさに傍若無人ぶり。そして、審判も何のためらいも無く「〇〇さーん集合してくださいー」と呼ぶ始末。

しかもその高校生チームが4位だったのですから、ワケがわかりません。

 

やはり、フットサルは奥が深いです・・・

球死に一点  (前半戦)

タイトルもここまで変えると、元がわかんないですね¨ 

実は、最近フットサルの大会に出たという話です。 

大会といっても地元の一番低いクラスの大会だし、本気モードではないだろうと軽い気持ちでひょいっと参加したのが、運のつき。

会場に行ってみると、よそのチームはしっかりユニフォームは持ってきてる、はいてる、揃ってるという驚異のやる気ぶり。

それに引き換えうちは、ユニホーム揃わないのは当たり前として、靴下履かない、すね当ては忘れるで、試合直前大会本部から借りるやなんやで・・・。

 

 そしておまけに、会場に試合開始4分前到着 というひどい状態で試合に臨みました。

 

はたして、その気になる緒戦の結果は!? 

それはまた次の機会に!!

 (決して引っ張るような内容ではないのですが、そこはご了承ください・・)

 

ちなみに、すね当てはこちらの足元を見てか見ないかレンタルなのに1000円という破格の値段・・・。で、文句を言ってると経済を専攻してる人に、「これが需要と供給ってやつだよ」とニヤリとしながらいわれ、口をつぐむよりありませんでした・・・・・

なんて答えてます??

 

 

いきなりですが、されて「んっ?」と困る質問のひとつに「いつも何してんの?」というものがあります。

ここ二ヶ月僕は、会う人会う人この質問攻めです。大学やらバイト先やらで。そんな時、いつも2パターンの答え方をしています。

 

「別になー。特にはなんも」と「ぷらぷらしてるよ」という二つで、まあ要するに何もやってないということなんですが。。

もっとうまいこたえがあればいいのになぁなんて思いながら、いまだその二つのぱたーんで答えています。

 

さて、昨年から始動し軌道に乗ったかと思われた(?)立教子猫ですが、いつのまにやら  ここ最近全く集合することはなくなっていました。

もちろん、活動はなくはないのですが、それが表面にはあまり出てこない感じでした。

 

しかし、またここで出始めたんです。新たな動きが!!

この通り、サイトができたのです。そして個別にぶろぐも。Sさん本当にありがとうございます。そしてiさんも.

そして、新たな企画も動き出しました。ひょっこり参加させていただいてます。僕も。

少しでも進展があればすぐに報告したいと思います。この新たな企画、子猫を通した活動が「なにしてんの?」の3つ目の答えのヒントになればなあ・・・なんて思っています。

またそれではー

たとえ真夜中でも・・・・

はじめまして。はじめてかきこみします、大沢というものです。今までの書き込みなどを見てくださった方は男は一人だけ?と思われた方も多いと思われます。 実は二人います。前書き込みされた森本さんと僕です。そんなわけで、よろしくお願いいたします。ところで、このブログも立ち上げて2週間がたとうとしてい ます。実は、初めのうちは自由に書き込みをするというスタンスでした。最初の1,2回目の書き込みは順調に進んでいたのですが、その後ピタッとかきこみが なくなってしまい全くの停止状態になってしまいました。そして先週の集まりのときに、これではマズイということで強制にすることにしました。当番制にして 毎日担当を決めることにしたのです。僕は火曜日担当なので、今日書きこまなければなりません。しかし、以前まで書きたいようなことがあったような気がする のですが、いざ書かねばならないとなるとなかなか書き出せるものではありません。そういえば、こういう状態はなんか日常でもよくあるような気がします。や ろうとしてやらなかったり、忘れていたり・・・・・。結局、やろうとした瞬間にやらないものは、後でやろうとしてもなかなかやれないのかもしれません。こ ういう心理を研究対象としている人もいるのかもなんて思いました。今後、機会があったらこういうことを勉強してみたいと思いました。・・・ではだめなんで すね。 ”すぐに”でした。  これからも何気ないことを書いていきたいと思います。どうかよろしくお願いします。